| 授業科目名 | 1群特講C@民法及び民事訴訟法の判例の研究 |
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| 配当年次 | 2・3年次 |
| 単位数 | 2単位 |
| 授業担当教員 | 三角 比呂 |
| 履修条件 | 特に制限しないが、民事法総合ⅠからⅢまでを履修していることが望ましい。 |
| 科目の目的・到達目標 | 法律実務家は、社会に生起する様々な事実関係に法を適用し、問題点を検討して、紛争を解決したり、起こりうる紛争を予防したりするが、実務において、判例を理解することは、法律実務を適切に処理する上で必要不可欠である。この講座は、民法及び民事訴訟法の判例を題材として、事例問題を設定し、受講生に、これを検討する過程において、判例の分析及び射程距離を考察し、それを当該事例問題に当てはめて、問題点を検討してもらうことによって、判例の読み方や事例への応用の在り方を学び、判例の理解を深めさせるとともに、法律実務家としての基本的な思考や技術を身に付けることを目的とする。民法と民事訴訟法双方の判例を取り上げることで、法律実務家として、事例を如何に解析して、問題を解決していくかという実践的な法的思考方法を身につけることを到達目標とする。 |
| 授業の概要 | この講座では、民法及び民事訴訟法の判例を題材として取り上げることを予定している。これらの判例を題材として、基本的な事例問題を設定し、これを検討する過程において、判例の分析及び射程距離を検討し、それを当該事例問題に当てはめて、問題点を検討することを予定している。第1回目では、授業の方法についてのオリエンテーションを行う。第2回から第8回までは、予め設定した事例問題2題について、担当者を決めて授業でレポートをしてもらい、その結果を受けて討議を行う(第2回分は授業開始前に事例問題を示し、授業において全員で討議をする方法をとる。第3回以降は第1回の授業で担当者を決める。)。第9回から第14回までは、前半50分で事例問題の起案(小テスト)をしてもらい、翌週後半50分に解説を行う(第9回後半は、今後の授業方針等について説明する。)。出題を民法分野にするか民訴分野にするかは、第8回の授業までに設定・指示する予定である。第14回の授業における事例問題については、各受講生が解説(レジュメ)によって復習等することを予定している。 |
| 講義内容 | 第1回 授業内容のオリエンテーション 第2回 事例問題の検討・討論 第3回から第8回 事例問題のレポートと討議・解説 第9回から第14回 いずれも事例問題の起案と解説 第15回 総復習((開講後に担当教員から具体的に指示する。) |
| 評価方法 | 報告内容と授業への参加状況を50%、小テスト(第9回から実施する事例問題起案)を50%として評価する。 |
| テキスト・参考文献等 | 特になし。 |
| 科目群 | 法律基本 |
| サブタイトル |