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シラバス(講義要項)データベース:ロースクール|2026年度版

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授業科目名 ヨーロッパ法
配当年次 2・3年次
単位数 2単位
授業担当教員 小坂田 裕子
履修条件  特になし。
科目の目的・到達目標  本科目の目的は、①EUという組織の歴史とEU法の基本原則を学習し、理解すること、②欧州人権裁判所の判例と欧州人権条約のヨーロッパにおける国内実施を学習し、理解することにある。
 本科目の到達目標は、EU法及び欧州人権条約の学習を通じて、日本の法のあり方を考える視点を身につけることにある。
授業の概要  前半では、EUの歴史、仕組み、EU法の構造的な特徴を理解することを目指す。後半では、欧州人権裁判所の判例と欧州人権条約のヨーロッパにおける国内実施の考察を通じて、日本における人権条約の実施のあり方について考える。本科目は、前半を講義中心とし、後半はそれに基づいたディスカッションを行う。
講義内容 第1週 ヨーロッパ統合の歴史的展開(1)
第2週 ヨーロッパ統合の歴史的展開(2)
第3週 ヨーロッパ統合の歴史的展開(3)
第4週 EUの拡大の歴史とイギリスの離脱
第5週 EUの主要機関
第6週 EU法の法源と基本構造
第7週 EU市民権と外国人
第8週 欧州人権条約の実施システムの歴史的展開
第9週 欧州人権裁判所の手続の発展と判決執行監視
第10週 欧州人権裁判所の解釈の特徴
第11週 出入国に関する国家裁量の欧州人権条約に基づく制約
第12週 欧州人権条約の解釈に基づく新しい人権
第13週 欧州人権裁判所とイギリス(1)
第14週 欧州人権裁判所とイギリス(2)
第15週 全体の復習
評価方法  平常点(出席状況(10%)、復習質疑応答とディスカッションへの対応(30%))及び期末レポート(60%)により総合的に評価する。
テキスト・参考文献等  レジュメと資料を中心に解説を進める。教科書は、特に指定しない。詳しい文献は開講時に知らせるが、下記の文献は、授業でも参照する。
(参考文献)
 1.庄司克宏『はじめてのEU法(第2版)』(有斐閣、2023年)
 2.井上淳『はじめて学ぶEU』(法律文化社、2020年)
 3.坂井一成、八十田博人編著『よくわかるEU政治』(ミネルヴァ書房、2020年)
 4.中西優美子編著『EU政策法講義』(信山社、2022年)
 5.戸波江二、北村泰三、建石真公子、小畑郁、江島晶子編『ヨーロッパ人権裁判所の判例Ⅰ・Ⅱ』(信山社、(Ⅰ)2008年、(Ⅱ)2019年)
科目群 基礎法学・外国法・隣接
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