| 授業科目名 | 1群特講B@基本演習民事訴訟法 |
|---|---|
| 配当年次 | 3年次 |
| 単位数 | 1単位 |
| 授業担当教員 | 小林 学 |
| 履修条件 | 「民事法総合Ⅲ」を履修済みであることが望ましい。 |
| 科目の目的・到達目標 | 民事訴訟法の基本論点に関する事例問題を題材として、法曹に必要とされるリーガル・プロフェッションとしての「起案の流儀」をマスターすることを目的とする。その達成のために、本授業では短時間に「起案構成書」(起案の要点や枠組みのメモ書き)をまとめる能力を身につけることを到達目標とする。毎回の「起案構成」トレーニングにより、民事訴訟法の基本理念を駆使して論理を積み重ねることで問題解決に到達することのできる能力を身につけてゆく。 |
| 授業の概要 | ①【事前学修】(下記の「授業外の学修活動」参照)により作成した「起案構成書」を持参して授業に臨む。 ②指名された履修者は、自らの起案構成をプレゼンテーションする。 ③その後、教員のファシリテーションにより、全員参加の質疑応答、ディスカッションを経て各自の起案構成をブラッシュアップする。 |
| 講義内容 | 第1回 イントロダクション―リーガル・プロフェッションとしての起案の流儀― 第2回 当事者能力と当事者適格の関係(権利能力のない社団)…教科書9-17頁 第3回 相殺の抗弁と二重起訴の禁止…教科書18-25頁 第4回 将来給付の訴え…教科書25-33頁 第5回 確認の利益…教科書33-40頁 第6回 証明責任の分配…教科書80₋86頁 第7回 申立事項と処分権主義…教科書118-125頁 第8回 既判力の客体と作用(1)…教科書125-133頁 第9回 口頭弁論終結後の承継人…教科書148-153頁 第10回 確定判決の反射的効力…教科書154-163頁 第11回 固有必要的共同訴訟の成立要件(1)…教科書171-179頁 第12回 補助参加…教科書186-193頁 第13回 独立当事者参加…教科書201-209頁 第14回 上訴総合(1)…教科書219-231頁 第15回 総復習・まとめ等(具体的内容は、開講後指示する) |
| 評価方法 | 平常点30%、レポート70%の割合で評価する。なお、平常点は、プレゼンテーションやディスカッションにおける発言内容等の授業へのコミットメントの程度に基づいて評価する。 |
| テキスト・参考文献等 | 越山和広『ロジカル演習 民事訴訟法〔補訂版〕』(弘文堂、2025年)[←「授業計画」において教科書と表示] |
| 科目群 | 法律基本 |
| サブタイトル |