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シラバス(講義要項)データベース:ロースクール|2025年度版

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ホーム > 労働法Ⅰ(基礎)

授業科目名 労働法Ⅰ(基礎)
配当年次 2・3年次
単位数 2単位
授業担当教員 髙橋 賢司
履修条件  特になし。
科目の目的・到達目標  「労働法Ⅰ」は、労働者保護法と労働契約法を中心に、個別的労働関係法を講じる。本講義では、判例・通説をベースとした解説を通じて、労働法の体系的・原理的な理解と解釈技法の修得を目的とする。判例および学説を理解することを到達目標とする。
授業の概要  労働法の体系と歴史的な展開、法源、労働法の基礎概念を解説し、その理解のうえに、労働関係の成立、労働契約上の権利・義務、人事、賃金、労働時間・休暇、解雇・定年・退職、労働条件変更等、個別的労働関係法の主要なテーマを体系的に講じる。
講義内容 第1・2回 労働法総論(1)
第3・4回 労働法総論(2)
第5・6回 労働契約と就業規則、労働憲章
第7・8回 労働関係の成立
第9・10回 労働契約上の権利・義務
第11・12回 人事
第13・14回 賃金
第15・16回 労働時間
第17・18回 年次有給休暇
第19・20回 労災
第21・22回 休業・休職
第23・24回 労働関係の終了(1)
第25・26回 労働関係の終了(2)
第27・28回 労働条件の変更
第29・30回 総復習・まとめ等(具体的内容は、開講後指示する)
評価方法  学期末試験(80%)と授業への参加姿勢・発言状況(20%)をもとに総合評価する。
テキスト・参考文献等 (テキスト)
高橋賢司・橋本陽子・本庄淳志『テキストブック労働法』第2版(中央経済社、2025年)
(参考文献)
 村中孝史・荒木尚志編『労働判例百選第10版』(有斐閣、2022年)
科目群 展開・先端科目群
サブタイトル

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