| 授業科目名 | 研究特論＠民事訴訟法分野 |
|---|---|
| 配当年次 | 2024 |
| 単位数 | 4単位 |
| 授業担当教員 | 村田 渉 |
| 履修条件 | 2年次の「民事法総合Ⅲ」を単位修得済みであることが望ましい。 |
| 科目の目的・到達目標 | リサーチ・ペーパーを執筆（原則として2万字以上）することを目的とし、その内容を説得的に説明できるようになることを到達目標とする。 |
| 授業の概要 | 民事訴訟法およびこれに関連する法分野について発展的な学修・研究を望む学生を対象としてリサーチ・ペーパーの作成指導を行う。 当該科目はディプロマ・ポリシーにおける「養成する法曹像」のいずれにおいても必要とされる法的課題の認識方法、問題状況の把握とその分析方法等に関する知識を身につける役割を有する。 |
| 講義内容 | 第1～3週 研究課題の選択 第4・5週 参考文献の収集・利用方法、論文構成 第6～14週 各学生の執筆準備作業の進捗状況に応じて個別指導ないしは少人数指導 第15週 総復習・まとめ等（具体的内容は、開講後指示する） |
| 評価方法 | 作成したリサーチ・ペーパー（80％）およびその作成過程における努力・研究態度（20％）によって評価する。 |
| テキスト・参考文献等 | 各自のテーマに即して適宜文献を指示する。 |
| 科目群 | 演習 |
| サブタイトル | 民事訴訟法分野 |