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シラバス(講義要項)データベース:ロースクール|2025年度版

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ホーム > 研究特論@刑事法分野

授業科目名 研究特論@刑事法分野
配当年次 2・3年次
単位数 4単位
授業担当教員 髙橋 直哉
履修条件  「刑法Ⅰ」、「刑法Ⅱ」の単位を修得済みであること。履修希望理由書を持参して事前面談に来ること。なお、外国語(特にドイツ語もしくは英語)の文献を読む力があることが望ましい。
科目の目的・到達目標  刑法の問題について、幅広い視野から検討する能力の涵養を目的とする。刑法の一定のトピックについて基本書などに書かれているレベルよりも一段深く掘り下げて調査・検討し、それを踏まえて自分なりの見方を論理的に説得力のある文章で説明できるようになることを到達目標とする。
授業の概要  将来、研究者となることを選択肢の1つとして学んでいる学生を対象に、専門的なリサーチの手法と論文作成の作法を中心に指導する。特に、刑法の基礎理論との関係を大切にしながら、筋の通ったものの見方ができるように思考を鍛錬していきたい。
講義内容 第1~3週 リサーチペーパーのテーマを決めるために、学生とディスカッションを行う。
第4・5週 テーマを決定し、文献案内、論文作成の手順について指導する。
第6~13週 履修者の論文作成の進捗状況に応じて、中間報告などを基に個別指導を行う。
第14週 作成したリサーチペーパーを報告してもらい、その成果についてディスカッションを行う。
第15週 総復習(具体的内容は、開講後に指示する)
評価方法  作成したリサーチペーパー(80%)およびその作成過程の平常点(20%)による。
テキスト・参考文献等  特になし。必要なものはその都度紹介する。
科目群 演習
サブタイトル 刑事法分野

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